このエントリでは、音楽プレーヤーのEcouteについて触れたいと思ってる。
Ecouteとはどうやらフランス語で音楽という意味らしい。
ひねりも何もないつまらねぇアプリ名だけど、英語表記になるとカッコよく見えるのが
海外のアプリケーション特有なカンジだな。
ま、デザインにうるさい俺から言わせれば至って面白くないアイコンだけど
俺にはアイコンを作る能力はないからここでの文句は控えるコトにする。
偉そうで悪かったな。
こんなカンジで聴きたいアーティストを選んでアルバムを選んで聴きたい曲目または
垂れ流しといった具合に勝手に聴けばいい。
特筆すべきはEcouteはiTunesを立ち上げなくてもEcoute単体で動作するというコト。
iTunesライブラリからリストを拾ってくるらしく、
仮にiTunesで聴かない楽曲のチェックを外してあっても垂れ流しの場合でも再生されるコト。
検索で聴きたいアーティストなんかを打ち込めばリストに出てくる。
このように。
ま、この辺までは音楽プレイヤーとしては当たり前の機能なのかもしれないけど
iTunesのライブラリは一通り再生できるのがEcouteの強みである。
それはムービー再生までもできる点。
その他ポッドキャストだの何だのってのも可能。
これは非常に利便性もあるんじゃないかなと俺は思う。
俺はね。
他にはウインドウを畳んでコンパクトにすることもできる。
↓
あとは音楽ファイルに歌詞が埋めこんであれば歌詞表示も可能。
また、YouTubeでアーティストや楽曲なんかを自動的に探してくる機能も捨てがたい。
最後にって優香、コレがあるから楽しいってのがある。
それはアルバムアート表示機能。
これだけで雰囲気が出るってもんでさ。
この辺はBowtieと機能はかぶるものの、俺としては必要な機能。
(Bowtie.appに関しては後日改めてエントリする)
こんなカンジに色々なテーマが配布されてたりするので
deviantART辺りで各々が検索してテーマを手に入れて勝手に利用してくれ。
もちろん自作できれば自作したものも使えるぜ。
その代わり、CSSやHTML、JavaScriptが解らないと厳しいけどね 😛
このアプリは単純に音楽好きなヒトだけじゃなく、
もっと楽しい音楽ライフをMac上で送りたいヒトにはもってこいのアプリかもしれない。
Mac App Storeで800円で売ってるから興味を持ったヒトはポチって楽しもう。
Ecoute
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥800