鳴るほど(DVD)

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鳴るほどのDVDが楽天ブックスからメール便で届いていた。
俺はMacでエンコードしてから見るのでまだ見てないんだけど、
ドラムの高橋久美子(通称: クミコン)が脱退する前のラストライブである。
チャットモンチーは俺がジャパニーズ・オルタナティヴ・ロックとして
しかもそれが女子編成のスリーピースバンドだったということからして
愛し続けているバンドである。

ドラムの脱退は理由がどうであれ、
ファンにはチャットモンチーの未来が気になるであろう事態だけれど
ここがチャットモンチーのひとつのターニングポイントになることに間違いはないはず。
来年2月のアタマには既に2枚のニューシングルを引っ提げてくるあたり、
新生チャットモンチーが垣間見えるのだろう。

これからのチャットモンチーにも期待したいところだ。

Ecouteのススメ

2件のコメント

このエントリでは、音楽プレーヤーのEcouteについて触れたいと思ってる。
Ecouteとはどうやらフランス語で音楽という意味らしい。
ひねりも何もないつまらねぇアプリ名だけど、英語表記になるとカッコよく見えるのが
海外のアプリケーション特有なカンジだな。

Dockにアイコンを並べるとこんなカンジだ。

ま、デザインにうるさい俺から言わせれば至って面白くないアイコンだけど
俺にはアイコンを作る能力はないからここでの文句は控えるコトにする。
偉そうで悪かったな。

UIは至ってシンプル。

こんなカンジで聴きたいアーティストを選んでアルバムを選んで聴きたい曲目または
垂れ流しといった具合に勝手に聴けばいい。
特筆すべきはEcouteはiTunesを立ち上げなくてもEcoute単体で動作するというコト。
iTunesライブラリからリストを拾ってくるらしく、
仮にiTunesで聴かない楽曲のチェックを外してあっても垂れ流しの場合でも再生されるコト。

検索で聴きたいアーティストなんかを打ち込めばリストに出てくる。
このように。

ま、この辺までは音楽プレイヤーとしては当たり前の機能なのかもしれないけど
iTunesのライブラリは一通り再生できるのがEcouteの強みである。
それはムービー再生までもできる点。
その他ポッドキャストだの何だのってのも可能。

これは非常に利便性もあるんじゃないかなと俺は思う。
俺はね。
他にはウインドウを畳んでコンパクトにすることもできる。


あとは音楽ファイルに歌詞が埋めこんであれば歌詞表示も可能。
また、YouTubeでアーティストや楽曲なんかを自動的に探してくる機能も捨てがたい。

最後にって優香、コレがあるから楽しいってのがある。
それはアルバムアート表示機能。
これだけで雰囲気が出るってもんでさ。
この辺はBowtieと機能はかぶるものの、俺としては必要な機能。
(Bowtie.appに関しては後日改めてエントリする)

こんなカンジに色々なテーマが配布されてたりするので
deviantART辺りで各々が検索してテーマを手に入れて勝手に利用してくれ。
もちろん自作できれば自作したものも使えるぜ。
その代わり、CSSやHTML、JavaScriptが解らないと厳しいけどね 😛

このアプリは単純に音楽好きなヒトだけじゃなく、
もっと楽しい音楽ライフをMac上で送りたいヒトにはもってこいのアプリかもしれない。
Mac App Storeで800円で売ってるから興味を持ったヒトはポチって楽しもう。

Ecoute App
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥800

何このエントリ

4件のコメント

iLifeに付属しているGarageBandを使ったことがない。
iPhotoとiMovieはガンガン使ってるわけだけど、
GarageBandに至っては起動した試しがない。ハッキリ言うと(゚⊿゚)イラネ
何故なら俺はギターが多少なりとも弾けるからである。
なので、GarageBandを使わなくともギター1本あればリフとか
特に何も考えずに弾けるので、わざわざソフトを使うまでもないと思っているのだ。

オリジナル曲なんてのは作りたいとも思わないし
俺には曲作りの才能は全くないので、キホン、耳コピである。
コードさえわかれば音は出せるのでそれでオーケー。
(コードわからなくても近い音出せばイイじゃんみたいな)

ゴメン、このエントリ何が言いたいのか分からなくなったからこれで終わり。

チャットモンチーのニューアルバムをフラゲ

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チャットモンチーのニューアルバム「YOU MORE」を
発売予定日前日にフライングゲットしたぜ!
で、早速エンコードしてiPodのライブラリにも加えた。

チャットモンチーの音楽はヒット曲を生み出し続けるとゆうよりは、
何度も聴いて曲の良さが伝わって何度も何度もリピートして聴きたくなる、
スルメ効果抜群の曲群を作り続けているバンドってゆうイメージがあるんだ。
だから最初聴いたときにパッとしなかったとしても
何度も聴くうちにあー、いいねコレってカンジになっていく。

だからといってチャットモンチーにヒット曲がないとゆう訳ではないよ。
有名な曲もあるし、キホン、チャットのアルバムにハズレはないように思える。

あと数日で今度はDVDが発売。
こちらも楽しみだなー。

iTunes-LAME その2

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なんかiTunes-LAMEの件で検索されてくる方が多いみたいなので、
付加情報を書きたいと思います。

実はiTunes10.1ではiTunes-LAMEはエラーを吐いて全く使えなかったんですが、
そのつぎのアップデートから現在のiTunes10.2まで、iTunes-LAMEの挙動はおかしいものの、
正常にエンコードができることを俺のiMac 20″(MID 2007)モデルで確認できています。

LAMEの最新バージョンは3.98.4で、
俺がソースファイルからコンパイルしたものでよければ
アップしてありますので自由にダウンロードしてお使いください。
Download LAME3.98.4 for Intel Mac

追記: iTunes 10.2.1でも動作確認できました。

iTunes-LAME

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これはOSが10.6.5になりーの、iTunesも10.1になりーのってアップデートした時の話。

事の発端は”いきものばかり”のCDをiTunes-LAMEでmp3に変換しようとした時だった。

いつものコトながらエンコードに少し時間がかかるから放置しておこうとエンコードを始めた途端、

エラーが出た。

Import Error
NSInvalidArgumentException
working directory doesn’t exist.

最初は、え?ナニコレ?と思って、何度もトライしてみたんだけど

結果は同じエラー。全くもってiTunes-LAMEでのエンコードが出来なくなってしまったのである。

俺はLAMEエンコードじゃないとイヤな人間なもんで、色々ググってはみたものの、

同じエラーについて記述しているサイトが一件しかヒットしなかった。

ヒットしたサイトも同じエラーのことが書かれているんだけれど、解決法や対処法については

書かれていなく、途方に暮れたのだった。

そもそもiTunes-LAMEのLAMEのエンジン?は3.98.4の最新のソースを自分でコンパイルして使ってきてたので

問題はないとみてるが、iTunes-LAMEのアプリ自体が2007年以降アップデートされていなく、

10.6.5かiTunes、はたまた両方に対応できてないと察する。

でもまだ選択手段がある。

iLasとゆう名のLAMEエンコーダがあるじゃまいかと思い、使ったらエンコードはできた。

しかしながらiLasはUnicodeに対応していないため、iTunesがCDDBでCDの情報を拾ってきても

2バイト文字や記号などは文字化けする。

それと、エンコードはできるものの、エラーが出るたびに終了させてからエンコードした項目のチェックを外して

またiLasを立ち上げてエンコードを繰り返すやり方が最悪残っているため、コレで対処することにする。

エンコードして曲情報をコピペで一曲づつ修正する手間もかかるが

iTunes-LAMEがアップデートされない限りはiLasを仕方なく使うしかない訳で…でもありがたく思ってるんだぜ。

なので、iLasを使う人は使って、LAMEの最新バージョンのソースからコンパイルすんの

メンドクセーってゆう人は俺がコンパイルしたものでよければ使うがいいさ。

ただし、文句はゆわないでちょーだい。んじゃ、ほれ